お世話になります、ジャンフルです。
弊社の決算は2月なのですがこの記事を書いている3月で会社15期目になります。本当にあっという間の15年でした。
いろいろ振りかえると本当にいろいろありました。あまりいい思い出がないですがなんとかやってこれております。
30代はまったく勉強しなかったこと、かなり反省しております。30代後半からいろいろ勉強しなおしました。やっぱり勉強は必要で死ぬまで勉強だなと思いました。
本日はリペアについて書いていきたいと思います。これに関しても私が進化するために勉強したことを書いております。
進化と簡単に言いますが本当にスピード感もなくて最近あせっております。
最後まで是非お読みください。
中古のリペアは儲かります
当店も買取でよく来ます、使用感満載のブランドバッグ。どうしても店頭、ネットで安く販売するしかなかった訳です。
そんなバッグや財布等がなんとか高く売れないのか?
そう思ってたどり着いたのが『リペア』です。
ツイッター上でもかなりリペアブーム?が来ております。古着と違ってリペアの概念があるのでうまく習得すれば利益がでます。
そんな中いろいろ情報を収集して決意してマニュアルを購入することにしました。
なぜリペアして販売するのか?
購入したマニュアルをご紹介する前にタイトルについて書いて整理したいと思います。
そもそもなぜリペアするのか?まずそれについて理解する必要がございますので読んでみてください。
仕入れが容易で価格も安く仕入れ可能
買取でもダメージがあると買取価格も安くしております、またセカストでもダメージのある商品は安い値段で購入できます。
以上のようにリペアをして販売まで考えると仕入れする幅が広がります。
以前はバッグの角のスレがひどいものは仕入れ対象外だったものも仕入れが可能になります。
実際私も今回リペアを勉強したことでかなり仕入れが楽になりました。
付加価値の重要性がわかる
物販というのは仕入れて売るという簡単にモデルになります。
それ故に競争も激しくなります、既に物販をやっていらっしゃる方は経験されているかと思います。
通常どこにもあるような商品は売れませんし、例え売れても価格競争で儲かりません。
以前楽天で新品アパレルを販売しておりましたが大失敗しました、当時は自社が扱っている商品を客観的に見れませんでした、反省しております。
弱者の戦略にぴったりのリペア
30代後半からある本に出会いまして、アパレルの失敗でなんでだろう?っと思っていろいろ勉強したわけです。
小さいお店や零細企業の方に絶対にお勧め本がございますのでこれお読みください。
大手と同じ戦略では絶対に勝てないと知りまして私も呆然としました笑
小さい会社はどう立ち回るのか?どうすればいいのか?すべて記載されております。
今回のリペアして販売することはまさに『弱者の戦略』だと思います。それもあって今回マニュアルを購入したわけです。
大半の会社は弱者ですので改めて戦略を間違えてはいけません。
是非お読みください。
ここからやっと本題です。そういった経緯で弊社も行動して『じくにー』さんのリペアのマニュアルを購入しました。
私はnoteバージョンでしたが今回バージョンアップしてブレインで販売されておりますので是非一度ご購入くださいませ。
私は既に十分すぎるくらい元とれました!!
かなり長文でいろんなタイプのリペアが学べます。
今まで仕入れできなかった財布、バッグが恐らく仕入れができるようになると思います。
商品によってはバッグを5分リペアするだけで数万円の利益がでることもで可能です。
私も購入してよかったと思います。
リペアする前に注意すること
儲かりますと記事を書いておりますがその前に注意がございます。
リペアでなく色などを変えすぎて商品本来のモノとは全く違うモノにして販売することは商標権の侵害になります。
一般向けにかみ砕いて説明すると、加工により元の商品とは別の商品が作り出されてしまう場合には、商標権を侵害します。ハンドバッグをポーチにリメイクするなどの場合です。他方で、単なる性能や品質を維持するための加工(一般にいう修理)は、商標権を侵害しません。
https://legal.coconala.com/bbses/145
こちらも参考に頂きましてリペアに取り組んでください。
最後にまとめ
何が売れるのか?のような情報は以前も購入したことがございますが今回のマニュアルに関しては作業方法であってずーっと使えるマニュアルです。
日々勉強することが大事だなと痛感しました。
まだまだ未熟すぎるので今後もドンドン勉強していきたいと思います。
ではでは
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