地域密着型のビジネスをやる理由、儲かる買取ビジネスの仕組み

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お世話になります、ジャンフル田畑です。

令和元年の6月もおわりましたね。とっても早い6月でした。

店舗の片付けに10日間くらいかかりました。搬入、掃除などなど。

床の掃除も時間かかりました、もう片付けはいいです・・・・・。

お店の閉店がありながらもまだまだ地域密着型店舗をやって行きたいと思っている私。

自分でも不思議ですがここだけは妥協できません。

今日はそれについて書いていきたいと思います。

先日私がツイートしました↓

あまり悩んでのツイートはしませんが少し追加もして再度細かく深堀して書いて行きます。

この中で地域密着っということを書いておりますがこのことが今回メインです。

地域密着型の店舗ビジネスをやる理由や成功例を書いていきます。

地域密着型の店舗ビジネスをやる理由

地方で店舗をやっていると本当に消耗していきます。

いつからこんなことになったのか笑

本当に笑っちゃいます。いや笑うしかない。

でも消耗はあくまで密着が足りないだけ、トレンドかどうか?

そういわれたら少し疑問ですが昔よりは密着が難しいと思います。

しかし方法がまだまだございますし、成功すれば面白いことなります。

理由は以下にあげております。

・地方の成功した社長を真似る

20代、30代は我武者羅でした、売れるところでガンガン売っていく。

ネットの売上げも好調♪

でもいつしか戦いに負けることに、消耗戦になってました。

負けるべくして負けた、今そう思います。

あの頃の私に言ってやりたいくらいです。

そしてその後にやっと視野が広くなっていくんです。遅いですが笑

周りの経営者様の会社や店舗などなど

『なんでここ儲かっているのか??』

その目線で分析していくようになりました。もう自分の頭では駄目だ・・

とにかく学ぶしかない、そしてマネできる所はして行こうと誓いました。

社長さんともいろいろ喋ったりもしました。そして気が付きます。

私のお店と全く違い、同じお客様が継続的にずーっとお店を利用しているんです。

もしくは商圏内で同じサービスがあっても常に1番っということです。

当たり前ですが当時商品構成もころころ変えていきました。

お客様も変わっていきます。それはそれで理由はありました。

つまりその商圏で売れないとか、他店様に負けていた。

なので必然的に商品構成も変えないといけないわけです。

しかし、またまた気が付きます・・・そうなんです、既に商材的には隙間がほとんどない。

そのことに気が付きます。物販ではとくにそうでして、周りで取り扱っていない物はないということです。

流石に悩みまして、そしてなんとか捻り出して売るのはやめて『買う(買取)』で行こう!

っと決意したのです。それで弊社はなんとか復活してのです。

・店舗とお客様との距離がとっても重要と気が付く

ネットをコアにやっていたのでわかりました。

商品(店舗や販売者)とお客様との距離が重要

あまりピンとこないと思います。私はこれに気が付きます。

コモディティ化した商品になっていた弊社の商品をネットを使って販売。

お客様が遠ければお客様にアプローチできる販売者様が増えるわけです。

その業者との戦いになるわけです。

送料、広告、画像の質、説明欄の質 etc.

コストがドンドン上がっていくわけです、そして強者に負けるわけです。

売れたとしても値下げ等で全く利益がでないわけです。

我々弱者がネットで商品を売る際にコモディティ化した品は絶対に扱ってはいけないと思いました。

深く反省しております、消耗しまくったので・・・。

そして店舗ビジネスはやめずに距離を縮めてお客様に継続的に来店してもらえるようにしていこうと決意したのです。

・『弱者の戦略』の本に出会う

栢野克己さんが書いた『弱者の戦略』の本に出会って劇的に変わりました。

ランチェスター戦略もよく登場しますね、竹田陽一さんが有名ですが

私は栢野克己さんが先でした、これを熟読しました。

そして自分のビジネスに落とし込んだ訳です、店舗ビジネスの方にはマストな本かと思います。

大半は弱者であるにも関わらず、強者の戦略をとってしまい失敗する。

実際私も広告など強者のやり方をしておりました、経費もかかるし効果もない。

本当にこの本に会えてよかったと思います。

これは絶対にオススメですので読んでみてください。

店舗ビジネスで実際に成功した事例を紹介

先程は理由を紹介しておりましたが今度は実際に成功した事例をご紹介したいと思います。

・商品(サービス)を絞る

・顧客を絞り込み

この2点を実践しました、しかも買取です。

販売に関してはこの本を読んでもおそらく『無理』と判断したわけです。

これが良かったと思います。買取でも競争はありましたが充分に勝てる余地がございました。

(後に閉店することになりましたがこちらの理由は家賃ということでご理解ください笑)

買取でしかも主婦の方メインに徹底的に高く買取を実施していきました。

気が付けば認知度も高くなりそして商圏も広くなっていったわけです。

そして隣の町からの買取も殺到しました。

後に福知山市に出店したのもこの買取方法のお陰かと思います。

また買取方法についても詳しく書いていきたいと思います。

まとめ

如何でしたでしょうか??

地域密着ビジネスに拘る理由でした、拘るというか原理原則どおりかと思います。

この原理原則を破るとやはり難しいかとおもいます、波に乗れない、そして伸びない。

弊社もこれから繰り返して実践していく予定です。

まだまだ慣れていないブログですので少し疲れました笑

またこのブログはリライトしていく予定です。

ではでは

 

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